委員長挨拶
シンフォニアテクノロジー労働組合は、第2次世界大戦後、神戸製鋼所時代の1945年から46年にかけて結成された「工員組合」および「職員組合」を母体とした『全神鋼連合労働組合』が結成されて以来、紆余曲折を経て現在の形になっています。
1949年に神戸製鋼所の企業分割に伴い、神鋼電機株式会社が誕生し、労働組合も『神鋼電機連合労働組合』となりました。その後の合理化闘争において、実力行使一本槍の執行部の方針に対して、批判が大きくなり第2組合が結成されました。
第1組合が運営困難により解散し、1950年7月『神鋼電機労働組合連合会』が発足しました。さらに、1954年12月に7つの組合の連合会であった組織を一本化し『神鋼電機労働組合』となりました。そして2009年の社名変更に伴い、『シンフォニアテクノロジー労働組合』へ名称変更を行ない現在に至っています。先輩組合員の、幾多の努力の結果が当労働組合の現在の姿、制度へとつながっています。
雇用の安定や賃金、労働条件の維持改善のためには、会社の存続・発展が必要不可欠です。労働組合も会社も目指すゴールは一緒ですが、実現のために歩む道のりや歩み方には多少の違いがあります。
会社は売上・利益といった経営戦略に重きをおく一方、労働組合は会社で働く一人ひとりの働きがいや職場環境の改善などに積極的に取り組んでいきます。働きがいのある会社を実現するために、労使対等の原則から、会社に対して主張すべきは主張し、協力すべきは協力し合い、より良い会社づくりを目指していきます。
